自主検査と自社検査

皆さんこんにちわ!

日に日に暖かくなり

過ごしやすい季節になってきました

花粉症の私にとっては

毎年つらい時期の始まりでもあります

 

さて今月の話題ですが

検査です

現場が終わりに近づくと

様々な検査が行われますが

今回は

設備機能検査自社検査の

この2つについて書いていこうと思います

 

設備機能検査では

施工した器具や設備の機能に不備が無いかを

その現場の代理人主導で行います

検査内容としては

換気の風量は足りているか

給排水の配管に漏れはないか

また、給湯温度はしっかり出ているか

排水はつまり無く流れ

勾配はしっかりとれているか

といったところを検査します

 

自社検査では

上記の検査項目を再度チェックすると共に

器具の施工がしっかりとされているかなどを

現場代理人以外の社内の人間が検査を行います

がたつきやずれがないかをなどを

社内の第三者目線でチェックし

何か問題があれば

問題点としてリスト化し

現場代理人に報告

その後是正します

 

このように

同じ人間ではなく

違う人の目でしっかりと

ダブルチェックすることによって

問題点の見落としを防ぐような

体制をとっています

 

この様な検査をしっかり行い

各項目をクリアすることで

お客様のもとへ

不備の無い状態で引き渡すことができます

私自身が担当現場を持った際も

不備なく完璧な状態で終われるよう

心がけたいです

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また来月の更新もお楽しみに!